アップル、”2次被害・利子”としてサムスンに1億8000万ドルを請求
アップル、”2次被害・利子”としてサムスンに1億8000万ドルを請求
スマートフォンのデザイン特許侵害を理由にサムスン電子より特許賠償金の5億4800万ドル(約675億円)の支払いを受けたアップルが、2次被害と利子の名目で1億8000万ドル(約220億円)を追加請求したことがわかった。

 25日、複数メディアによるとアップルは去る23日、米国カリフォルニア州北部連邦地方裁判所にサムスンが付加被害・利子として、1億8000万ドルを支払わなければいけないという内容の書類を提出した。

 アップルが主張している付加被害とは、2012年の陪審員評決以降、サムスンが開発し、販売したスマホ5種類と関連がある。メディアは、これについてアップルとサムスン関係者らは言及を避けている、と報じた。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0