ソウル南部地方裁判所刑事合意12部は27日、特定犯罪加重処罰などに関する法律上斡旋収賄容疑で起訴されたヨム被告に懲役1年2月を宣告したと明らかにした。
裁判部は「医師の面談診療を請託するなど、趙前副社長の収監生活全般に対する便宜を提供する代価として、整備サービスを受注した」とし、「公務員の職務執行公正性を妨害するなど社会的害悪が大きく、罪質が不良だ」と判断。また、「実際には受注契約が履行されず、代価として受けた利益も大きくなく、過ちを反省しているという点を考慮した」と量刑理由を述べた。
これに先立ち、検察は去る8月、ヨム被告を特定犯罪加重処罰などに関する法律上斡旋収賄容疑で起訴した。
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