【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は2日、日本の捕鯨について「国際社会の強力な抗議と糾弾から顔をそむけ、自分たちの利益だけを追求する日本の残酷な鯨の狩猟行為は地球上の貴重な鯨資源を枯渇させる犯罪行為」と批判した。 またオーストラリアやニュージーランドなどで行われている捕鯨反対運動や法的対応の動きを例にあげ、国際社会が日本の捕鯨を糾弾しているとした上で、日本の行為は国際社会によって裁かれるだろうと警告した。 yugiri@yna.co.kr
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