ことしのカンヌ国際映画祭へ招待された韓国映画「オフィス」が、15歳以上観覧可能(R15)に指定された。(提供:OSEN)
ことしのカンヌ国際映画祭へ招待された韓国映画「オフィス」が、15歳以上観覧可能(R15)に指定された。(提供:OSEN)
ことしのカンヌ国際映画祭へ招待された韓国映画「オフィス」が、15歳以上観覧可能(R15)に指定された。

コ・アソン の最新ニュースまとめ

 映像物等級委員会は先ごろ、映画「オフィス」に対して「R15」判定を下した。

 委員会側は「映像の表現において、ホラー・スリラー映画として暴力的な描写を正当化、または美化されないように表現されており、それ以外のテーマ(素材)、ホラー、薬物、セリフ、および模倣脅威での部分は社会通念上、容認されるレベルの15歳以上観覧可能と判断した」と説明した。

 映画「オフィス」は、平凡な会社員キム課長(ペ・ソンウ)がある日突然、家族を無残に殺害した後、失踪。その後、同じチームだった同僚たちが一人ずつ失踪していくことで巻き起こる不可解な出来事を描いた作品。コ・アソン、パク・ソンウン、ペ・ソンウらが出演した。

 同作品は、去る24日に幕を下ろした「第68回カンヌ国際映画祭」ミッドナイト・スクリーニング部門に招待された。来る8月、韓国で公開予定。


Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 0