映画「神の一手」 公開4日目で100万人を動員＝ことし最短記録

映画「神の一手」が、正式公開から4日で観客100万人を突破した。

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　正式公開の初日、ハリウッド映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」を抑えてボックスオフィス1位となり、韓国映画の新たなプライドを見せた「神の一手」が、公開からわずか4日で100万人達成の大記録を打ち立てた。

　映画振興委員会 映画館入場券統合ネットワークによると映画「神の一手」は、正式公開から4日目の去る6日午後2時30分、累積観客数1,000,543人を記録し、100万人を突破したという。

　これは、2014年に公開された映画の中で最短期間内に100万人を突破したことになり、4日目で突破した「逆鱗」、5日目で突破した「怪しい彼女」の記録を塗り替える成績となった。

　また、主演を務めた俳優チョン・ウソンは、昨年7月第一週に映画「監視者たち」で4日目に100万人を突破した記録に続き、再び高速記録を樹立した。