俳優チェ・ジニョク
俳優チェ・ジニョク
“国民の弟”イ・スンギと、“国民の初恋”ぺ・スジが豪華初共演した韓国視聴率No.1ミラクル・ラブファンタジー「九家(クガ)の書 ~千年に一度の恋~」Blu-ray&DVD SET3が5月2日(金)にリリースされた。

チェ・ジンヒョク の最新ニュースまとめ

 本作は、人間と神獣の間に生まれ、何も知らずに人として育った主人公ガンチ(イ・スンギ)が真実の愛に目覚め、“人”になるためにさまざまな苦難を乗り越え成長していく姿を描く。初々しいキスシーンや、男勝りなヒロイン・ヨウル(ペ・スジ)の可憐な韓服姿に見とれてしまうシーンなど、胸キュンな見どころ満載となっている。

 この度、ク・ウォルリョン役を演じた韓国俳優チェ・ジニョクのオフィシャルインタビューが届いた。

-ご自身の演じるキャラクターと魅力ポイントについて、簡単に紹介をお願いします。
ウォルリョンには女性の方に気に入っていただけるような要素が多いなと考えていました。自分の命を投げ打ってまで一人の女性を愛するという“純愛”が視聴者の方々に強くアピールをするのではないかという気がして、そういう点がとても魅力的だなと思いました。とても男性的で、いろいろな魅力があったと思います。

-実際のチェ・ジニョクさんとウォルリョンの共通点はどんなところですか。
似ているところを挙げると、まずは単純なところが僕にもあって(笑)。何か一つのことに心を惹かれると、ハマってしまうスタイルです。そういう部分がちょっと似ていたと思います。もちろんウォルリョンほどのことはできませんが、恋愛においてもそうだったと思いますし。

-ドラマの序章を担うことにプレッシャーはありませんでしたか。
プレッシャーは大きかったです。第1話はほとんどソファと僕の話だったので……。出だしがうまくいけば、ドラマがおもしろくなって順調に流れていきますし、そういう莫大な責任を背負っているキャラクターということで、最初はとてもプレッシャーを感じました。いろいろな方に質問をしてアドバイスを受けて、練習もたくさんしていました。監督ともものすごく練習をしていたことを思い出します。とにかく責任重大でしたよね。

-演技において特に気をつけた点は。
まずは時代劇ですので、話し方などに気を遣っていました。ふだんは使わない言葉づかいですから。それで、当時は時代劇をたくさん見ていました。自分から探して見たりもしましたし、何気なくテレビのチャンネルを回したときに時代劇をやっていたらそれをずっと見たりもしていました。

-ご自身の神獣の姿を初めて見たときの感想を教えてください。
メイクチームからは「意外によく似合う」と言われました。僕としてもアイラインをひいたスモーキーメイクなどが似合うとは思っていなかったのですが、思ったよりは悪くなかったみたいです(笑)。とても心配していたんですが。最初は手に毛を生やしたりするので、メイクに4時間ぐらいかかって大変でしたね。トイレも思い通りに行けないし、水もほとんど飲めなくて。後半は毛をつけないことにしたので、「わー!よかった……!」と思っていたんですが、今度は血管を書かないといけないことになって(笑)。それに1時間ぐらいかかりました。すべて手作業だったんですよ。

-撮影するのに最も苦労したシーンは?
ソファが官軍たちに連れ去られるシーンがあるんです。ウォルリョンが鎖で縛られて、耐えきれなくなってついに爆発するというシーンなのですが、そこだけを4~5日かけて撮影しました。ほとんど睡眠もとれないまま、ずっと撮り続けていたので、体力的にもきつかったですし、感情が入り混じったシーンで、怒りを爆発させなければならなかったので、とても大変でした。鎖も最初は痛いかもしれないということで、プラスチックのものを使っていたんです。でも、バーンと動いたときに全部外れてしまって、次からは本物の鎖を使ったので、体にアザができたりもしました。一度縛られると動けないので、トイレはおろか、ほぼ何もできないんですが、食事どきになったらごはんを食べに行かないといけないでしょう?そのときは僕を捕らえている官軍7人に鎖をほどいてもらうんです。でも、ほどくのにもすごい時間がかかって、スタッフ全員が食べ終わったあとに食事をしていました。あるとき、マイナス十何度というとても寒い日があって、すっかり凍ったごはんだけを食べたこともありました。トイレに行くときも官軍7人がいつもついてきていたんですよ(笑)。ワイヤーアクションもあって、そのシーンがいちばん苦労しました。

-撮影中、おもしろかったエピソードや印象に残っていることはありますか。
ウォルリョンのメイクはちょっと怖いでしょう?ソファが官軍に連れ去られるシーンは全羅道の田舎で撮影をしました。夜、すごくトイレに行きたくなったんですが、そこには公衆トイレがひとつしかなかったんです。ドアを開けようとしたら、中に誰か入っていました。それで順番を待っていたんですが、女子トイレからおばあさんが出てきて、びっくり仰天していらっしゃいました(笑)。僕は目にはカラーレンズを入れていたし、髪の毛も逆立っていて、韓服を着た姿だったんです。ほとんど気絶寸前で驚いていらっしゃったので、「大丈夫ですか?」と近づいて行ったら、余計にびっくりしていらっしゃいました。スタッフも全員駆け付けてきて……。おばあさんから「いったい何のためにそんな恰好をしているの!? 」と言われました(笑)。

-特に気に入っているシーンや台詞は?
ク・ウォルリョンの台詞にはいいものが多かったと思います。「俺の女だ」「私の女に手を出すな」など、ほとんどすべてが思い出に残る台詞でした。重みを感じさせるキャラクターでもありますが、明るくはつらつとしたところもあって、(ソファのために)桃を山ほど獲ってきてあげたり、そういう部分もとても魅力的なキャラクターだったと思います。

-特に視聴者に見てほしいシーンを教えてください。
ソファとの甘く仲むつまじいシーンや結婚式のシーン、それから最後にソファが死んだとき。僕が歌う「元気にしていますか」も流れますから(笑)。最初から最後まで流れるんです。監督に感謝しています。あんなふうに最初から最後まで曲を流してくださるなんて(笑)。視聴者の方々にもあれほど大きな関心をお寄せいただけるとは思ってもいませんでした。記念のような形でレコーディングをしたものでしたが、監督が劇中にもたくさん挿入してくださって。とても驚きました。

-今後、俳優としてどんなことに挑戦してみたいですか。演技以外にやってみたいこともありましたら教えてください。
演技以外のことは特に考えたことはありませんが、今は「応急男女」というドラマに出演中なので、ひとまずはそのドラマの撮影を無事に終えたいです。いろいろなジャンルをすべてやってみたいと思っていたのですが、今回「応急男女」でラブコメにも出ることができました。体力的にもハードなので、無事に撮影を終えたいです。

-お忙しそうですが、体調管理はどのように行っていますか。
補薬(体力を補うための漢方薬)を飲んでいるんですが、なかなか効果が出ません。あまりにも睡眠時間が少なくて、撮影のスケジュールがハードなので。せっかく高いのを飲んでいるのに、効き目がないんです(笑)。

-では、休みができたらやりたいことは?
まずは旅行に行きたいですね。最近、「相続者」というドラマに出たのをきっかけにゴルフを習ったんですが、いい空気を吸いながら、自然の中で余裕を持って過ごしたいです。最近は常に時間にしばられていて、何でも早くやらなければならないので、ストレスが大きくて。ちょっと余裕のある時間を過ごしたいですね。朝寝坊して、ゴロゴロして、家でお菓子を食べたりしたいです(笑)。そんなことが今はちょっと恋しいです。

-最後に、「九家の書」のDVDやブルーレイを楽しみに待っている日本のファンにメッセージを。
「九家の書」が日本の方々にどれぐらい気に入っていただけるかわかりませんが、韓国で反応がよかったドラマで、僕たちも楽しく撮影をしました。日本の方々はファンタジーがお好きだという気がするので、楽しくご覧いただけましたら幸いです。そして、僕が演じたク・ウォルリョンのキャラクターも応援していただけたらうれしいです。ありがとうございました。


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