所属事務所は25日「きょうオンラインで公開した新曲『僕らのミョンスが変わりました』に『19禁』の表記を付けた」とし、「放送局や青少年保護委員会から19禁判定を受けることが予想される刺激的な歌詞が含まれているため」と説明した。
同曲は、来月8日に発表されるニューアルバム「healing activity」の収録曲で、この日先行公開された。
過去にいじめの対象だったミョンスが数年後、見違えるほどに華麗な変身を遂げて同窓会にやって来るという歌詞。イ・ジンソンは「この曲は作業の段階から規制に捉われることなく、自由な表現を用いて作った」とし、「おもしろい歌詞をポイントにして、創作に重点を置いた」と紹介。「多くの方々がきっと共感してくれるだろう」と期待感を示している。
なお同曲は、所属事務所の予想通り、25日にSBSより「審議を通過できなかった」と通告された。
事務所関係者は「SBS審議室は、不適切な発言ならびに特定のブランド名が歌詞に登場する点などを指摘している」と説明した。
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