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キム・テヒ

日本のドラマでも活躍!韓国を代表するトップ美人女優

キム・テヒ

  • 名前: キム・テヒ(Kim Tae Hee)
  • ハングル表記: 김태희
  • デビュー作: 2002年、短編映画『新都市人』
  • ニックネーム: ねぼすけ、鈍感女
  • カテゴリ: 女優
  • 生年月日: 1980年3月29日(44歳)
  • 干支(えと):
  • 星座: 牡羊座
  • 身長・体重: 165cm・45kg
  • 血液型: O型
  • 趣味・特技: ビデオ鑑賞、刺繍、オンラインゲーム、ジャズダンス
  • 学歴: ソウル大学衣類学科
  • 家族: 弟 イ・ワン、姉 キム・ヒウォン
  • 好きな食べ物: 韓国料理
  • 宗教: カトリック教
  • 韓国の事務所: STORY J COMPANY(2022年現在)

キム・テヒの略歴
韓国女優キム・テヒは名門ソウル大学(日本でいえば東大)出身の才色兼備女優。『天国の階段』では、チェ・ジウ演じるヒロインを憎々しげに睨みつける表情が印象的。ドラマを中心に、CM・映画でも活躍している。ちなみに、俳優の“イワン”は実弟。
キム・テヒのエピソード・逸話
・2009年、4年ぶりのテレビドラマ出演。イ・ビョンホン主演「アイリス』。多くの視聴者から肯定的な評価を得て、その年のKBS演技大賞では優秀演技賞を受賞した。

・2010年、それまで所属していた事務所ナムアクターズから、キム・テヒの姉夫婦が設立したルアエンタテインメントに移籍した。

・2010年末、日本での活動を本格化させるため、日本の芸能企画会社「S・P International (エス・ピーインターナショナル)」とマネジメント契約を結んだ。

・2011年1月、MBCの恋愛喜劇ドラマ「マイ・プリンセス」で主役を務め、俳優ソン・スンホンと共演。キム・テヒの演じた大学生イ・ソル役は、今までのキム・テヒの役どころと異なるユニークな性格で、演技が好評を得た。

・2011年10月23日から、フジテレビ系列のドラマ「僕とスターの99日」で、西島秀俊とともに主演を飾った。

・2005年、キム・テヒは弟イ・ワンとともにスイスの政府観光局からスイスフレンズ(スイス親善文化大使)に選ばれ2月17日に任命式が行われた。スイス親善文化大使としての活動に伴い、韓国が領有権を主張している竹島について、これを韓国の領土とアピールする「独島愛キャンペーン」を展開。2011年にドラマで日本進出する際に、韓国では、ほぼ全てのメディアが独島愛キャンペーンを行ったことに触れながら報道した。日本では「反日女優は日本に来るな」と反発が起こり、デモ行進などに発展したことがある。

2012年2月にロート製薬が自社製品「雪ごこち」のCMに過去に独島キャンペ-ンを行ったキム・テヒを起用したことが日本に伝えられると、インターネット上でロート製薬への批判が殺到し、CM発表来日記者会見が中止となった。

2017年10月25日、第1子となる女の子を出産したと発表した。

2018年8月、BS COMPANYと専属契約を締結した。


キム・テヒの代表作
【ドラマ】

『レッツゴー』(02/SBS)、『スクリーン』(03/SBS)、『フンブ家運が開けたね』(03/SBS)、『天国の階段』(03/SBS)、『九尾狐外伝』(04/KBS)、『ラブストーリー・イン・ハーバード』(04/SBS)、『アイリス』(09/KBS)、『マイ・プリンセス』(11/MBC)、『張玉貞、愛に生きる』(13/SBS)、『ヨンパリ』(15/SBS)、『ハイバイ、ママ!』(20/tvN)、『庭のある家』(23/ENA)



【映画】

『ラスト・プレゼント』(01)、『中天』(06)、『グランプリ』(10)