北京市疾病コントロールセンターは、休暇を終え職場復帰する初日には「48時間以内」に受けたPCR検査の陰性証明の提示を義務づけると通知した。
市外から戻ってくる市民に対しては、北京到着後7日間は会食せず、集まらず、人が密集する場所には行かないよう呼びかけた。また、北京に戻った全市民に対し到着後3日間で2回のPCR検査を受けることが義務つけられている。
同センターは、「北京に戻る途中で感染リスクが生じた場合には、現地の防疫措置に従い、北京に戻ることは一旦控える」よう呼びかけている。
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