※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ドドソソララソ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「ドドソソララソ」の撮影裏話。今回は、動画の2:28から 4:39まで。マンボクの青年時代を二役で演じるイ・ジェウクが、イェ・ジウォンと共演するシーンの途中から。
まずはリハーサルを行う。「どなたですか?」と冷たい口調で話すイェ・ジウォンに、「初めまして。キム・マンボクと言います。…あの、あそこで待ってる人がいまして…(笑)」とイ・ジェウクは途中で笑い出してしまう。
「ちょっと、ヒョンジュは出てて!」とスタッフに話す。

その後、本番の撮影に入る。撮影の合間に台本を片手に「どなたですかぁ?声が通りますね」とイ・ジェウクはイェ・ジウォンのまねをして笑う。
撮影は順調に進み、イェ・ジウォンはイ・ジェウクが渡す手紙を受け取り家に入っていく。その間、イ・ジェウクは笑いを押し殺していたが、撮影が終わるとイェ・ジウォンがかけよる。
「何よ(笑)」と2人で大笑い。


次は、スンジャとマンボクが気持ちを確かめ合うシーンの撮影。コ・アラとイ・ジェウクが一人二役で演じている。
2人は手を握り合うが、コ・アラは「ここで”せっせっせー”ってゲームやるんでしょ?」とふざけつつ、「あ、そうじゃないか(笑)」と笑う。台本を片手にセリフの読み合わせをする2人。
「ピアノの音がとても美しいわ。ピアノを弾くお姉さんがとても綺麗なの。ピアノが聞こえるたびに、わざと掃除をしに部屋に入るのよ」とコ・アラはセリフを続ける。

「”マンボクは、勇気を出してスンジャにキスをする”、これは、スンジャも心を決める感じですか?」と監督に確認するコ・アラ。「それでいきましょう」と言う監督。

コ・アラはメイキングカメラに向かって「こんにちは。ク・スンジャです。初めての作品でドキドキしています」と言い、それを見たイ・ジェウクは笑いをこらえながら「キム・マンボクと言います」と一言。
さらにコ・アラは「初めてマンボクさんに会って、撮影ができて嬉しいです」とスンジャになり切っている。「僕も、まだ緊張しますが最後までやり遂げたいと思います」とイ・ジェウクも話に乗っている。

そして撮影に入り、2人はスンジャとマンボクとしてピュアな恋心を見事に表現し、甘いキスシーンを演じた。

今回は時代背景がぐっと変わり、スンジャとマンボクとしてコ・アラとイ・ジェウクは演じていた。2人のキスシーンでは、コ・アラがふざけて周囲を笑わせて、リラックスムードだった。
イ・ジェウクよりもベテランのコ・アラは、やはり女優としてプロの一面を見せていた。


●韓国ネットユーザーの反応●

「キスシーンで、イ・ジェウクがコ・アラの頬に触れるところが好き!」
「やっぱりキスシーンの舞台裏はドキドキする」
「あんなに仲がいいなら恋人になってもおかしくない」
「もう一度最初からドラマを見たくなった」
「コ・アラの明るい性格は、ララの役にピッタリ」


●あらすじ●

「ドドソソララソ」12話では、ララ(コ・アラ)とジュン(イ・ジェウク)が再会する様子が描かれた。

 ララとの劇的な再会を果たしたジュンは「最初から企んで騙そうとしたわけではない。結婚式の時に同い年だと言ったのは、君がきれいだったからだ。二度と会うことはないと思ったら、とっさに幼く見られたくないと思ったんだ」と明かした。

 またジュンは親友のジフンが死んだのは自分のせいだと責めると、ララは「あなたのせいじゃない」と慰めた。

 そしてララは「5つも年下なのに偉そうにため口をきくなんて、どういうことなんだろう」と言うと、ジュンは「一緒に年を取っていく関係なのに、年齢は重要ではない」と間接的にプロポーズをした。




「ドドソソララソ」撮影風景




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