※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「スタートアップ: 夢の扉」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「スタートアップ」の撮影裏話。今回は会社の代表となったダルミと、サハ、ドサン、チョルサン、ヨンサンが会議をしているシーンからだ。
サハとダルミの意見がぶつかり、不穏な空気に。リハーサルだが「できないなら、あなたは今後私たちと一緒に働くことはできません」と真剣に言い切るダルミに、チョルサン役のユ・スビンは「なんで!」と思わず言葉が出てしまい、笑うキャストたち。

監督から「もうちょっと強めに言って」とユ・スビンに指示が入り、「なんでだよ!! 」と声を荒げると、ペ・スジは大笑い。
撮影に入る直前、ペ・スジの髪が出ていることに気づいたナム・ジュヒョクが、「髪が…いや、こっちがわ」と髪を直すように言う。

続いて、ジピョンとドサン、ダルミが3人で話すリハーサル。
「私たちは、家族みたいなものじゃないですか」というダルミ。するとジピョン役のキム・ソンホはナム・ジュヒョクの手を握り、「そうだな。ドサン、兄さんがしっかり支えてやるから。この投資レースを最後まで走りぬこう!」と握る手に力が入る。

撮影後の休憩時間にも2人は手を握り合っていた。キム・ソンホは「メロドラマの設定で行こうか」と言い、2人は見つめ合う。 すると、隣にいたペ・スジがそれを見て笑い出す。


次は、ソ・インジェ役のカン・ハンナやダルミ役のペ・スジがプレゼンを行うシーンだ。
ペ・スジは監督やスタッフたちと入念に話し合っている。話す際の歩き方や手の動かし方など、リハーサルを徹底して行っている。
このようにプレゼンシーンは撮影されていた。

まだ撮影序盤ではあるが、若手俳優たちが多く雰囲気が明るい様子が伝わってくる。キム・ソンホは一番年上になるため、他のメンバーと打ち解けようとコミュニケーションをとっているようだ。
チョルサン役のユ・スビンは、愛の不時着の際にも劣らずそのキャラクター力を発揮している。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ナム・ジュヒョクがスジの髪を気にしてあげていて優しい」
「ナム・ジュヒョクとダルミがハッピーエンドになってほしい」
「ジピョンがもうすでに可哀想になってきた…」
「キム・ソンホとナム・ジュヒョクの素顔がもっと見たい」
「チョルサンのキャラクターが目立ってていい」


●あらすじ●

tvNドラマ「スタートアップ」6話では、代表として目覚めたダルミ(スジ(元Miss A)の様子が描かれた。

 ドサン(ナム・ジュヒョク)はなぜ自分たちを手伝ってくれるのか気にするダルミに「実の兄さんのように特別な関係だ」と嘘をついた。ジピョン(キム・ソノ)はにらみつけるドサンに攻撃的な雰囲気を感じた。

 その後、韓国のシリコンバレーと呼ばれるところに入ったサムサンテックは、スタートアップの成長を助けるための6か月間の支援と創業支援金1億ウォンに喜んだ。しかしジピョンから、最初は意思決定権者であるキーマンに持ち分をまとめないと会社は耐えられないと言われて、持ち分争いがおこった。続けてジピョンは「さらに大きな問題は、その持ち分争いを解決できないソ代表、あなただ」と冷たく忠告されてダルミは強くなった。

 ドサンはダルミに「僕はうちの会社の代表として君を選んだ」と信じていることを伝えた。また気持ちを入れ替えたダルミは、これまでとは違った雰囲気で従業員たちをまとめ、キーマンは自分ではなく、ドサンにして持ち分を集め、投資者を相手にするときには同行することにした。分裂したサムサンテックはこうして再び一つになった



「スタートアップ」 撮影風景
「スタートアップ」 撮影風景




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