≪韓国ドラマREVIEW≫「スタートアップ」5話あらすじと撮影秘話…笑顔溢れる撮影現場、ナム・ジュヒョクの絵の実力が明かされる=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「スタートアップ」5話あらすじと撮影秘話…笑顔溢れる撮影現場、ナム・ジュヒョクの絵の実力が明かされる=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「スタートアップ: 夢の扉」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「スタートアップ」の撮影裏話。今回はサムサンテックの3人と一緒にプレゼンを行うことになったダルミやサハらが、話し合いをする場面だ。
ぺ・スジやサハ役のステファニー・リー、ナム・ジュヒョクも撮影前に楽しそうに笑っている。

撮影前に何やらパソコンに熱心に向かうナム・ジュヒョクは絵をかいていた。そこにはチョルサンの顔が。あまりにもそっくりな似顔絵に、隣にいたスジも驚く。
「特徴をとらえてるわ」と称賛する。向かい側に座っているユ・スビンは「絵の出来栄えによっては、スジにガッカリしちゃうかもな」と漏らし、スジはケラケラ笑う。
すると、通りかかったサハ役のステファニー・リーは「わー!すごい!! 」と絵を見て一言。そして「アーティストみたい!すごいわ」とさらに言葉が出る。

そしてついに、完成した絵を見せられたユ・スビンは、驚き笑い出す。


続いて、ウォン・インジェ役のカン・ハンナにカメラが近づく。
撮影前に監督と入念に動きなどをチェックする。そして、エンジニア役の俳優たちと撮影へ。見事クールな表情で演技をこなす。


次は、サンドボックスでダルミとジピョンが再会するシーン。
「どうして、嘘までついて私たちを助けてくれたんですか?」とダルミに言われたジピョンは、「それは…」と言いかけたところで、ドサンがやってくる。
そして自分たちが勝ったという結果をきかされ、ドサンと熱い抱擁を交わすダルミを見て、ジピョンは目を背けて立ち去る、という場面。

撮影した映像をモニターで見て、「表情見て…早く帰れ、帰れよ」とドサンに向けてつぶやくキム・ソンホ。スタッフたちは笑う。
そのシーンを見たペ・スジは、「ジピョン…どうしよう。可哀想だわ」と笑う。

そのままペ・スジはドサンとダルミの抱擁シーンの撮影へ入る。
ナム・ジュヒョクとペ・スジの抱き合うリハーサルがしっくりこない、ということでスタッフたちが見本を見せている。ドサンの首に捕まり、ペ・スジが宙に浮くようにしたいようだ。
そうして抱擁シーンは完成した。

休憩時間にはゲームに熱中しているナム・ジュヒョク。スタッフも合流し、いっしょにゲームを始める。そこペ・スジが様子を見に来るが、熱中しているナム・ジュヒョクはちらっとスジを見ただけだ。
スタッフは、「負けたのに、変わってくれないんですよ」と不満を漏らす。すると、棚の上から備品が落ちナム・ジュヒョクの頭に当たる。
しかしそれでもゲームに熱中しているナム・ジュヒョクを見て、ペ・スジやスタッフたちは大爆笑。結局ナム・ジュヒョクが負けてゲームは終了。

撮影の合間に、楽しそうに過ごしているキャストたちの素の表情が見られた。
ナム・ジュヒョクがパソコンで似顔絵を描いていたが、かなりの腕前であることがわかる。絵心があるようだ。必死でゲームに熱中する姿も、意外な一面だ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「8話でダルミとジピョンが近づくシーンがすごく好き!」
「ドラマでは結ばれないけど、本当に付き合ってほしいな」
「キム・ソンホはシャイな性格みたいで、好感が持てる」
「ドサンとダルミの抱擁を見たジピョンが可哀想」
「ジピョンとダルミのハッピーエンドが見たい」


●あらすじ●

tvN土日ドラマ「スタートアップ」ではサンドボックスに入ることになったソ・ダルミ(スジ)とナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)の姿が描かれた。

この日、ハン・ジピョン(キム・ソンホ)はソ・ダルミとナム・ドサンが一つのチームになったという事実に驚き、ナム・ドサンを訪ねて「どこまでバレたのか。私の話はしないのか。ひょっとして手紙までバレたのではないか。失望していなかったか」と尋ねた。これにナム・ドサンは「むしろ好きそうですけど。もう僕が適当に上手くやる」と話した。

しかし、ハン・ジピョンは「あの敵のようなお姉さんも参加したが、もし落ちて傷ついたらどうする」とメンターTを負った。その時、ソ・ダルミがハン・ジピョンを見て、ソ・ダルミはハン・ジピョンに聞きたいことがあると話した。これに困惑したハン・ジピョンは通り過ぎるパク・ドンチョン(キム・ミンソク)に声をかけて自然に席を立った。ハン・ジピョンはパク・ドンチョンにメンターTを着替えさせて、ソ・ダルミのそばをうろついた。

以降、ソ・ダルミはウォン・インジェ(カン・ハンナ)チームの開発者として登場した2人のスペックに驚き、人性で人を選ぶとしていたソ・ダルミはスペックを持ったチーム員を探しに出た。イ・チョルサンはソ・ダルミが高卒だという事実を知り、「今も遅くないのに…ウォン・インジェに行かなければならないのではないか。高卒出身がAI代表だなんて信じられる?全て無視する」と話した。

これにナム・ドサンは「君が今、無視するのではないか」と一針刺した。ソ・ダルミはチョン・サハ(ステファニー・リー)の前にひざまずいて、「デザイナーだけ押さえて欲しい」と頼み、チョン・サハはこれを受諾した。


「スタートアップ」 撮影風景




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