≪韓国ドラマREVIEW≫「サンガプ屋台」2話あらすじと撮影秘話…ソンジェ(BTOB)のおちゃめな一面、メイキング映像で見られる素顔(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「サンガプ屋台」2話あらすじと撮影秘話…ソンジェ(BTOB)のおちゃめな一面、メイキング映像で見られる素顔(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「サンガプ屋台」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「サンガプ屋台」の撮影裏話。まずは、ガンベとウォルジュの病院での撮影シーンから。
足早に歩いていくウォルジュをガンベは「待ってください!おばさん」と追いかけるが、ふざけて”おばあさん”と言っていると、ファン・ジョンウムが笑い出す。
カメラリハーサルのためウォルジュは「次にお酒を盗んだら…殺すわよ」と何度も同じ場面の演技を繰り返す。
ユク・ソンジェが自分の立ち位置を確認していると、「ガンベの立ち位置、ちょうどいいね」と監督から褒められ、「自分でも完璧でビックリしちゃいました」と自画自賛。周囲も大笑い。

続いて、ヨム部長役のイ・ジュンヒョクも加わりリハーサル開始。
イ・ジュンヒョクが「遅れたらだめだぞ。遅れたら…」とアドリブを入れ、相手役の女優さんに目くばせを。スタッフはそれを見て笑う。
何度もリハーサルをしてから、撮影に入る。しかし、イ・ジュンヒョクが肝心なところでセリフを噛んでしまう。


次は、サンガプ屋台でガンベとクィ班長、ウォルジュの3人での撮影。
クィ班長がガンベとウォルジュに契約書を渡し、正式にアルバイトとしてガンベを認める場面だ。「今日から特異体質のお前は、サンガプ屋台の正式なバイトになった」と宣言。
「今度サンガプ酒を盗んだら、女性に振られる場面を永遠に夢でリピートしてやるんだから」と優しい口調でいうファン・ジョンウム。しかし、ユク・ソンジェは次のセリフが浮かばず、
「すみません、次のセリフ…何でしたっけ」と言うと、スタッフが代わりに「そ、それだけは…二度としません!」と早口でセリフを読み上げ、ユク・ソンジェは笑う。

そのままガンベの歓迎会をするシーンに入る。
ビールを飲む場面だが、本物のビールを使用していた。ファン・ジョンウムとチェ・ウォニョンのアドリブ演技の息がピッタリで、互いに乾杯している。カットがかかると、ユク・ソンジェは笑い出し、「夫婦みたいですよ。2人」と言う。
2度目の撮影に入ると、チェ・ウォニョンのビールの泡ががコップから溢れてこぼれるも、そのままアドリブを続ける。自然な演技に現場も楽しそうだ。

今回はユク・ソンジェが自画自賛したり、セリフを忘れてしまう可愛らしい場面に遭遇した。ファン・ジョンウムとチェ・ウォニョンというベテランと共演し、最初は緊張していたようだがすぐにほぐれて楽しそうな雰囲気が伝わる。
メイキング映像を見ても、先輩2人が優しく見守っているようだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ジージャンを着てるガンベが大学生みたいでかわいい!」
「ソンジェが演技力が高くて驚いた」
「ウォルジュがすごく美人!このドラマヒットしてほしい」
「ガンベがかわい過ぎて目が離せない」
「現場の雰囲気が良くて見ていて面白い」


●あらすじ●

JTBCドラマ「サンガプ屋台」2話では、“ドリームベンジャーズ”がそろう様子が描かれた。

 ウォルジュ(ファン・ジョンウム)はガンベ(ユク・ソンジェ(BTOB))を再びサンガプ屋台に連れてきた。続けてクィ班長(チェ・ウォニョン)と共に契約条項を検討してみた。クィ班長はガンベを注意深く見つめながら「霊眼が開いている特異体質。我々とビジネスをすれば霊眼がさらに広くなる可能性がある」とし、「その世のことだけど、あの世近くまで来て戻ることだ」とこの世とあの世の間にあるその世について説明した。

 横にいたウォルジュは乗り気のガンベに「この世界も実績がなければ連れて行かれるよ」とし、9人の実績を積まなければならないと言った。ガンベは「そんな条項があると思ったら来もしなかった。契約できない。9人もできそうにないから、僕を呼んだんじゃないのか」とし、「そんな博打、絶対にできない」と言って席を立った。

 クィ班長はウォルジュの言葉通り、ガンベの特異体質を直せるのか聞くと、ウォルジュは「開かれている霊眼さえ閉じてくれればいい。契約さえすればいいけど、どうやってハンコを押させるか…」と悩んだ。

 翌日、ウォルジュは会社を訪れて積極的にスカウトに出た。ガンベは「やらないって言っただろ」と断ったが、ウォルジュは「才能を腐らせることはできない。ここでやめるなら、私はここに来ていない」とガンベの弱点をついた。

 結局ガンベが「やるよ」と答えると、ウォルジュは「よく決心した」と契約書を出した。しかしガンベは「インターン実習だと思って、1人だけ挑戦してみよう。1か月間で、9人できるのかを判断する」とし、「正式な契約はその後にしよう」と提案。ウォルジュは夜に屋台へ来るように言った。

 その夜、ガンベはインターン社員として屋台で働くことになった。ガンベの隣の家の母娘が屋台を訪れ、ガンベを見て喜んだ。



「サンガプ屋台」撮影風景
「サンガプ屋台」撮影風景




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