≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」16話あらすじと撮影秘話…メインキャストからの感謝の言葉と、素の表情(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」16話あらすじと撮影秘話…メインキャストからの感謝の言葉と、素の表情(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「青春の記録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。まずは、キャストたちの挨拶から。

キム・ゴヌ:こんにちは。パク・ドハ役を演じたキム・ゴヌです。共演した俳優さんたちがとても優しくて、撮影がとても楽しかったです。
あと、これは秘密なんですが…、監督や脚本家さんたちのファンでした。嫌われ役でしたけど、実際はあんな性格じゃないです。優しいんですよ。ありがとうございました!
と笑顔でメイキングカメラに語った。


続いて、存在感を放っていたヘジュンのマネージャー役、シン・ドンミ。最後のシーンを撮影し花束をもらっている。
会社の名前”チャンポン”を連呼し、パク・ボゴムと一緒に手を叩いている。

シン・ドンミ:こんにちは。「青春記録」でイ・ミンジェ役を演じたシン・ドンミです。寂しいです…イ・ミンジェを演じられてすごく幸せでしたし、とても記憶に残る作品になりましたね。
ありがとうございました。みなさん、コロナに気をつけて!


次は、チャーリー・ジョンとヘジュンが共演したシーン。
モデルとしてランウェイを歩いたパク・ボゴムとピョン・ウソクたちも楽しそうにハイタッチをしている。

パク・ボゴム:まだ寒い3月から暑い8月終わりごろまで、5か月に及ぶ撮影を無事に走り切りました。
と言い、パク・ボゴムは拍手を。

パク・ソダム:メイキング映像を見ると、みんながとても和気あいあいとしていて楽しんでいますよ。ムードメーカーのパク・ボゴムさんにとても感謝しています。

ピョン・ウソク:これから時間がたっても、みなさんの記憶に残るドラマになれば嬉しいですね。

パク・ボゴム:「青春の記録」を応援して、視聴くださったすべての方に感謝しています。

ピョン・ウソク:僕にとっても大きな記録であり、幸せでした。

クォン・スヒョン:良いメッセージが伝わる作品になっていれば嬉しいです。

イ・ジェウォン:「青春の記録」をご視聴いただいて、ありがとうございました!

最後では、メインキャストたちがカメラに手を振っている。

パク・ボゴム:いつも健康で、幸せでいてください。ここまで、サ・ヘジュン役のパク・ボゴムからでした。ありがとうございました!
#夢がなければ老いて、使わなければ錆びていく 
#みなさんの夢を応援します

最後はキャストたちからの感謝のメッセージが紹介された。撮影の様子を見ていると、終始楽しそうで若さが溢れる現場だったことがうかがえる。
それぞれの俳優たちの今後の活躍も楽しみだ。誰もが経験する”青春”に、どこか新鮮さや懐かしさを感じられたのではないだろうか。


●韓国ネットユーザーの反応●

「サ・ヘジュンに出会えて、この2か月幸せだった!」
「脚本家さん、いい作品をありがとう!」
「やっぱりドラマのメイキング映像は面白いな」
「美しくて細やかな演出だった!」
「メイキング映像でも、パク・ボゴムの誠実さが伝わった!」


●あらすじ●

tvN月火ドラマ「青春の記録」の最終回では、サ・ヘジュン(パク・ボゴム)がアン・ジョンハ(パク・ソダム)と破局後、入隊を悩む姿が描かれた。

雨が降る日、サ・ヘジュンはアン・ジョンハを家まで送ると、アン・ジョンハは「私たちは何も言わなかった。言葉は交わさなかったけど、その日の小さな動きまで記憶している」と言った。

アン・ジョンハの突然の別れにショックを受けたサ・ヘジュンは、「別れられない」と言って掴んだ。

雨が降る日、サ・ヘジュンはアン・ジョンハを家まで送り、「元気だった?」と安否を尋ねた。アン・ジョンハは、「元気でやっている」とし「ドラマが終わったのおめでとう。途中で騒々しいことが多くて視聴率が落ちて落ち込んだけど、さすがサ・ヘジュンはやればできる人だ」とぎこちない雰囲気を打破しようした。

サ・ヘジュンは、「ドラマや映画でも重要なことが起こる前に、あらかじめ伏線を張る。君はそんなこともせず、別れようとするのか?私が間違っているなら教えてくれれば直せるのではないのか?悔しい。誰かを守って責任を持ちた苦なるのは前近代的思考ではない。人間の普遍的思考だ」と、自身の心が本気だと述べた。

時間が必要であるというアン・ジョンハは、「予測不可能な人が嫌いだけど、私は予測不可能な人になることもあるということが分かった。不安にさせる人が嫌いだけど、私が不安にさせることもあることが分かった。約束を守るのが好きだけど、約束を守ることができない人になることも知った。あなたを愛しながら、私はずっと不安で複雑になった。そして、このような私が好きだ」と以前と変わったと説明した。

サ・ヘジュンは、「私も君と出会ってたくさん成長した」としたが、アン・ジョンハは「あなたはあなたの夢を叶えたけど、私は今がスタートだ。私たちはタイミングが合わない。ずれたタイミングを合わせようと努力しても最終的にずれるだろう」とした。

サ・ヘジュンは、「努力するよ。愛している 」と心を合わせようとしたが、アン・ジョンハは、「知っている。今、私たちにはきちんと別れることだけが残っている」と曲げなかった。

サ・ヘジュンは、「私の夢が実現した時、君は私と一緒にいてくれたのに、私にはなぜそうさせてくれないの?」と目頭を赤くさせ、アン・ジョンハは、「愛して得た多くの感情と人生の省察、それはあなたが私にくれた。私はそれで十分。あなたには美しく記憶されたい。覚えていて。私たちが共にしたすべての時間」ともう一度別れを告げた。

それから友人のウォン・ヘヒョ(ピョン・ウソク)に会ったサ・ヘジュンは、「軍隊に行こうかと思っている。軍隊はずっと考えていた」と語った。ウォン・ヘヒョは、「軍隊に行って帰れば30歳だ。これ以上青春の役割はない」と述べた。


「青春の記録」 撮影風景




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