キム・ソンジョ団長をはじめ本部人員26人、テコンドー、バトミントン、ゴルフ選手66人など韓国選手団の本団が15日午後、仁川国際空港を通してインドネシア・ジャカルタに向かった。この日午後、別便を利用して計217人の韓国選手団が出発した。
韓国は、今大会にスタッフ計237人、選手807人など39種目-1044人(南北合同チームの33人含む)の選手が参加する。
出国前、キム団長は「金メダル65個、総合2位の達成のためインドネシアへ向かう。堂々と、風格ある選手団の姿をお見せしたい」とし、「日本が2020東京オリンピックを前に、今大会に多くを投資した。しかし我々は、いつもしていたように準備し、大会に臨みたい」と覚悟を明かした。
また「国民は今回のアジア大会を通して、スポーツを超えた合同チームなど他の価値を望むだろう。それを忘れず、大会に挑戦したい」と強調した。
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