＜2018ア大会＞サッカー男子代表チームのチョン・テウク「長身生かして良い姿を見せたい」

キム・ハクボム監督が率いるアジア大会2018ジャカルタ男子サッカー韓国代表チームが9日、坡州スタジアムで練習を続けた。この日、代表チームは練習前にインタビューをおこなった。

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　最後の練習に入った代表チームはファン・ウィジョ（ガンバ大阪）やファン・ヒチャン（ザルツブルク）、イ・スンウ（エラス・ヴェローナ）が相次いで合流し、ソン・フンミン（トッテナム）を除く19人がそろった。代表チームは来る11日、決戦の地インドネシアへ旅立つ。

　まだ合流していないソン・フンミンはイングランド・プレミアリーグ（EPL）開幕戦を終えて、来る13日に現地で合流する計画だ。

　この日インタビューに出席したチョン・テウクは「守備練習をたくさんして完成度があがってきた。MFとの相性、前線での守備強化、スリーバックの適応などを集中的に練習した」と説明した。

　一方、194センチの長身であるチョン・テウクは「ミンジェさんと相手セットプレーの守備も集中的に研究した。僕がアジア大会出場選手の中では長身の方だ。最大限、長身を生かして守備や攻撃で利益を出したい」と誓った。

　続けて「ミンジェさん、ユミンさん、ヒョンスさん全員上手い選手なので大きな心配はしていない。僕も長身を生かしてセットプレーに攻撃的な姿を見せたい」と強調した。