俳優ソン・スンホン
俳優ソン・スンホン
俳優ソン・スンホンが5月23日(水)の兵庫に続き、25日(金)には東京・中野サンプラザにて、約1年3か月ぶりの日本ファンミーティング「SONG SEUNG HEON FANMEETING 2018~One day~」を開催。人柄がよく分かる、飾らない率直なトークをはじめ、ファンを胸キュンさせるゲームコーナーまで、魅力あふれる姿を見せ、ファンに特別なひと時を届けた。

ソン・スンホン の最新ニュースまとめ

 年齢を全く感じさせず、相変わらずイケメンのソン・スンホン。ステージ中央から現れると、笑顔で手を振り、中央だけでなく、左右にも動きながら全方向に手を振るなど、登場からファンの心をわしづかみ。「こんにちは。ソン・スンホンです。お久しぶりです。会いたかったです。毎回来るたびに温かく迎えてくれるので、うれしいです。きょうも皆さんと一緒にステキな思い出を作りたいです」とニッコリほほ笑み、あいさつした。

 MCを務めるYumiの進行で、まずは近況トークから。前日はうどんを食べて、あまりのおいしさに麺を追加してほしいとお願いしたらできたと話し、うどんを替え玉して堪能したというソン・スンホン。
昨年12月まで放送されたドラマ「ブラック」の撮影を終えた後は、友達と会ったり、運動をしたり、アメリカにいるお姉さんのところに2週間ほど旅行を兼ねて行き、甥っ子や姪っ子に会ったり、ゴルフをしたりしながらゆっくり休んだとか。

 「ブラック」は毎回アクションシーンがあり、走り回るシーンが多かったので、膝と肩を負傷し、1月は治療もしていたそうだが、次回作も走り回るシーンが多いようで、「年をとればとるほど、アクションがないラブストーリーに出演すべきなんですが、ワイルドな作品が増えているような気がして心配です」と苦笑い。ソン・スンホンといえば大ヒットドラマ「秋の童話」、「夏の香り」に出演し、ラブストーリーの演技に定評のある俳優の一人だ。「最近、韓国では叙情的な熱いラブストーリーが少なくなってはきたんですが、これから50、60、70歳になっても正統派ラブストーリーをやってみたいです」と意欲を示した。

 ここからは、プライベート写真を見ながらのトークへ。ゴルフ場での写真が続々と公開された。最近、近所に住んでいるということが分かり、昨年から今年にかけて、よく一緒に回っているというPSYとの2ショットも。「ゴルフは10年ぐらいやっていますが、なかなか実力が上がらないんです」とゴルフの話に突入すると、客席に「ゴルフをやっている方はいらっしゃいますか?」と聞くソン・スンホン。「ゴルフの話をしすぎたかなと思って、質問させていただきました。ゴルフに興味のない方にしたら、面白くないだろうなと思って。僕自身もそうだったので」とファンを気遣うマナーを見せ、「韓国にこんな話があるんですよ。女性が好きではない話がサッカーの話。次に女性が面白くないと感じるのが軍隊の話です。女性が知らない世界だから。そして、女性が最も嫌いなのが、軍隊でサッカーをした話です(笑)」と話し、会場を爆笑させた。

 そして、「男性がそういうことも知らず、女性の前でそういう話をすると、嫌がられると聞きました」と話すソン・スンホンに、「じゃあ、女性はどんな話をしたら喜んでくれるんですかね?」とYumiがつっこむと、「それが分かっていたら、いま頃結婚して幸せに暮らしていると思いますよ(笑)」と答え、会場からは安堵(!? )の拍手が起こった。

 実は女性が髪を切っても、その変化に気付かない鈍いタイプだそうで、気付いたとしても「キレイだね、似合うね」と言えば女性が喜ぶのは分かっていながらも、「何で切ったの?」と言ってしまうのだとか。性格的に、女性が喜ぶような言葉も時には必要だと分かっていても、鳥肌が立って言えないと率直に明かした。

 さらに、「女性は男性が言う褒め言葉は嘘だって分かっていても、うれしいみたいですね。だから、思ってもいないことをサラッと言って女性を喜ばせる男性を見ると不思議だし、羨ましいなとも思います」とし、「でも、女性も男性といるときと、女性同士でいるときと明らかに態度が違う人っているじゃないですか。いわゆる、ぶりっ子。でも、男性はそういう女性の二面性に気付かないんですよ。仮にそういう作られた姿でも、僕もどうせなら、愛嬌がある女性のほうがいいと思うので、そう考えたら男性って単純ですね(笑)」と言ったところで、「これ以上話したら、皆さんが失望してしまうかもしれない」と本音連発の男女トークはここまでに。

 再び写真トークに戻り、ソ・ジソブや友人らとゴルフを楽しんだときの写真や、次回作で共演するクリスタルイ・シオンらと初めてミーティングをして食事をした後に撮った写真が公開された。さらに、ビデオメッセージが寄せられ、同い年で一番仲が良い俳優だというクォン・サンウがソン・スンホンについて、「ゴルフをすると性格が出るんです。厳格なルールを守るし、手加減をしないんです。本気で向かってくる強い性格です」と暴露。最近、ゴルフにハマり始めたというクォン・サンウに対しても、ソン・スンホンは「原則を守るタイプ」なので、一切容赦はしないのだとか。それで、クォン・サンウは寂しくて、あんなことを言ったのだろうと笑い、仲の良さを見せた。

 ということで、ソン・スンホンのゴルフの腕前はどれほどなのか?抽選で選ばれた3人とストラックナイン対決をすることになり、「ファンの方が勝ったら僕と写真を撮って、僕が勝ったらそのまま帰っていただきましょう(笑)」と提案。ゴルフをしたことがないというファンに、体を密着させながらグリップの持ち方を教えてあげたり、「ボールをご主人の顔だと思って打てばいいんですよ(笑)」と冗談を飛ばすなど、優しくアドバイスをし、練習してから本番へ。

 結局、スタッフによる見えない力が働いて、ファンチームはボールを3つ的に当て、ソン・スンホンは勢いが強すぎたのか、ボールを的に当てられず、負けてしまうと、ファンと一緒にチェキ撮影を行い、ゲームコーナーを終えた。何よりも、ソン・スンホンが大好きなゴルフで、生き生きと楽しそうにしているのが印象的だった。
今秋KNTVで放送される「ブラック」のハイライト映像が流れた後、着替えをして、再登場したソン・スンホン。いままで出演したどの作品より、肉体的に大変だったという「ブラック」では、2つのキャラクターを演じたので、挑戦する気持ちで撮影に臨み、新たな試みができたという。

 そして、撮影現場でのオフショットも公開された。真剣に台本を読んでいる姿や、ヒロインを演じたAraと談笑する姿、鍛え上げられた肉体美をあらわにした上半身裸の姿、ファンが差し入れてくれたコーヒーワゴンの前でポーズを取る姿、刑事チームの共演者とラーメンを食べるシーンでの姿など、現場の雰囲気が分かる写真を見ながら、「ブラック」について紹介。

 中でも、ドラマが死に関連した内容だっただけに、病院でのシーンが多く、数日前まで死体が置かれていた医大の解剖室で、撮影したことがあったというエピソードも。解剖台に寝て、背中が冷たかったので聞いてみたら、数日前、死体が置かれていたと聞いたそうで、「そういう感覚は初めてだったし、死について考えさせられるドラマでした」と振り返った。

 最後は、ファン参加のゲームコーナー。ファンがサイコロを投げ、出た目によって、ソン・スンホンがその願いを叶えてあげるというもの。こちらも抽選で3人が選ばれた。1人目は、3番の「お姫様抱っこ」がやりたいと言ってサイコロを投げると、またもスタッフによる見えない力が働き、3の目が出るという流れに(笑)。
ソン・スンホンはファンをひょいと抱え上げると、その状態でわりと長い時間、グルグル回るオプションも付け、日本語で「いい?」とニッコリ。「羽のように軽かったです」と話し、ファンを喜ばせた。

 2人目は6番の「エアポートハグ」がやりたいと言い、お約束通り、サイコロを投げると6の目が。ここでもソン・スンホンはハグから、ファンを抱えてグルグル回るという、ドラマや映画で見る空港での再会シーンを演出し、日本語で「元気だった?」と一言。設定をしっかり守りながら、ファンを夢のような気分にさせた。

 最後の3人目はソン・スンホンの「声がいいから」と5番の「愛の歌をワンフレーズ」を選択。サイコロ関係なく、客席全体がソン・スンホンの歌を待つ雰囲気になると、歌は準備していなかったという様子で、戸惑うソン・スンホン。それでも、ファンのために音楽なしのアカペラで、ユ・ジェハの「愛しているから」を歌い上げ、バラを一輪プレゼントするという甘い演出で、そのファンだけでなく、会場はうっとり。ソン・スンホンは「1人の人ために歌うのは初めてです。歌うとは思っていなかったんですが、急にライブをすることになって、僕の歌の実力がバレてしまったので、ちょっと恥ずかしかったんですが、喜んでもらえたのでうれしいです」と会場を感動的な雰囲気に包んだ。

 そして、最後は客席をバックに記念撮影をした後、サインボールを客席に向けて投げ入れたり、ゴルフクラブで打ったりしてファンにプレゼントを届けると、「今回も癒やされて帰ることができます。常に新しい姿を見せなければいけないんですが、歌手ではないので、ステージでお見せできるものがなく、皆さんの歓声に応えられるものがないので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。僕ができるのは素晴らしい作品をお見せすること。それがベストだと思っています。それでも、年に1、2回でも、皆さんと直接会って話せる時間があり、特に今回は深い話をすることができたのですごく楽しかったです。皆さんの応援が本当に力になります。それに応えるために、次の作品も頑張って、また皆さんとお目にかかりたいです。いつもお元気で。(日本語で)ありがとうございます」とあいさつし、充実した表情を浮かべた。

 最後は、歌詞がとても良い曲なので、昔から好きだったというユ・ジェハの名曲「僕の心に映った僕の姿」を心を込めて熱唱し、ステージを後にする最後の瞬間まで名残惜しそうに、客席に笑顔で手を振り、ファンミーティングを締めくくった。

 顔も心もキレイで、ますますカッコよさが増しているソン・スンホンが、今年下半期に放送予定の次回作では、どんな姿で帰ってくるのか、期待が高まる。




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