サッカー韓国代表監督、再びヒディンク氏に?サッカー協会「可能性はある」
サッカー韓国代表監督、再びヒディンク氏に?サッカー協会「可能性はある」
先ごろ、韓国サッカー界を注目させている”ヒディンク案件”の行方は、大韓サッカー協会にボールが託された状況だ。

フース・ヒディンク の最新ニュースまとめ

 韓国が9大会連続でワールドカップ進出を決めた去る6日、実際にはフース・ヒディンク氏が6月から韓国代表チームに関心を寄せていたというヒディンク側の話が浮上。去る14日、オランダ現地では「どのような形であれ、韓国サッカーを助けたい純粋な思い」というヒディンク氏の言葉が報じられ、関心が集中している。

 サッカー協会の関係者は「技術委員らと協議し、適切な案を見つける計画だ。全ての可能性を開き、進行する計画だと承知している」と伝えた。その”可能性”とは、一部で提起されている2018ワールドカップ以降、技術顧問として就任する案、または現在”空席”となっているU-23代表監督を提案するという点も排除できない。

 関係者は「整理すべき事案が多い。まずは、U-23代表監督の選任が最も急がれる問題だ」と明かした。

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