韓国の格安航空会社・エアプサンが創立10周年を迎えて新社屋を竣工し、新たな発展に向けた土台を構築した。
韓国の格安航空会社・エアプサンが創立10周年を迎えて新社屋を竣工し、新たな発展に向けた土台を構築した。
韓国の格安航空会社・エアプサンが創立10周年を迎えて新社屋を竣工し、新たな発展に向けた土台を構築した。

 エアプサンは22日午前、釜山市江西区(カンソグ)大渚洞(テジョドン)に建設されたエアプサン新社屋で竣工式を開いた。格安航空会社(LCC)で社屋を保有するのはエアプサンが初めてだ。

 この日の行事にはパク・サムグ錦湖(クムホ)アシアナグループ会長、ソ・ビョンス釜山市長、シン・ジョンテクセウン鉄鋼会長などの系列会社・株主会社代表およびエアプサン役職員など約100人が参加し、新社屋建設を祝った。

 エアプサンは2015年8月から工事に入り、計600億ウォンを投資して新社屋を完工した。 新社屋ではエアプサン役職員約300人と協力会社の職員一部が勤務する予定だ。

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