北朝鮮が朝鮮人民軍創設85年の記念日(建軍節)だった25日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が見守る中、最大規模の軍合同打撃(攻撃)示威をおこなった。
北朝鮮が朝鮮人民軍創設85年の記念日(建軍節)だった25日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が見守る中、最大規模の軍合同打撃(攻撃)示威をおこなった。
北朝鮮が朝鮮人民軍創設85年の記念日(建軍節)だった25日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が見守る中、最大規模の軍合同打撃(攻撃)示威をおこなった。朝鮮中央通信などが26日、報道した。

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 通信によると、金委員長は25日午前10、東部の元山飛行場に到着し、海軍、航空・反航空軍、砲兵隊を閲兵した。その後、訓練が行われる砲撃拠点に移動し、この日の計画について報告を受け、実施命令を下した。通信は「複数の潜水艦が迅速に潜水し、敵の艦船に強力な魚雷攻撃を加えた」などと伝えた。

 金委員長はこの席で「われわれの革命武力は今日の最先端攻撃手段を備えた天下無敵の強軍として将軍強化され、祖国守護と富強祖国建設の最前方で革命的党軍の威容を残らず振り切っている」とし、潜水艦海兵や戦闘飛行士、砲兵を激励した。

 通信は「人民軍は最高指導者同志を千万袋の銃、千万個の爆弾になって命で死守するだろう」と改めて強調した。

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