21日、自由アジア放送(RFA)によるとドイツの先端技術分析専門会社ST Analyticsのミサイル専門家マーカス・シラー博士は「北朝鮮が去る15日に続き、5日ぶりに再びムスダンを発射したのはエンジン改良のためであるとみられる」と述べた。
彼は「一部主張のように航空力学の安定性に問題があるというよりはエンジンに問題があるようだ」とし「複数のミサイルを一度に製造して試験する過程で、運よく一度実験に成功したが、今後数回の実験で失敗するだろう」と伝えた。
また彼は「今後北朝鮮は5~10回の(ムスダン実験)発射を敢行するだろう」と観測した。
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