北朝鮮が鉄道レール資材がなくしばらく中断していた白頭山(ペクトゥサン)観光鉄道工事を再開したことが分かった。
北朝鮮が鉄道レール資材がなくしばらく中断していた白頭山(ペクトゥサン)観光鉄道工事を再開したことが分かった。
北朝鮮が鉄道レール資材がなくしばらく中断していた白頭山(ペクトゥサン)観光鉄道工事を再開したことが分かった。

 20日、自由アジア放送(RFA)は現地の消息筋を通して「白頭山青年突撃隊員が党創建記念日(10日)を控えて(鉄道)建設現場に帰ってきた」とし、「まだ鉄道工事は始まっていないが、突撃隊員が作業準備を急いでいる」と伝えた。

 また、「去る15日からコンクリート枕木と電信柱が入ってき始めた」とし、「一部丸太で敷いた枕木を交替する作業が進行している」と述べた。さらに「突撃隊幹部が鉄道レールが入る前に枕木を敷くことと電気工事を終わらせるよう、突撃隊員に要求している」とし、「新義州(シンウィジュ)と茂山郡(ムサングン)の税関を通じて中国から鉄道レールが入ってきたという知らせを幹部から直接聞いた」と話した。

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